症状
- 正常なRX100M3と比較しコントロールが固くマニュアルフォーカスで撮影時に支障をきたす。
- ズームリングが電源オフ時に戻らないことが稀にある
修理の流れ
- ソニー修理窓口へTEL。
フリーダイアル0120-222-330
携帯電話050-3754-9599
上記番号へ接続後、「401+#」で担当者に繋がる。 - 症状を伝えると色々試すよう言われる為、試すがどの手順も効果なし。
ソニーの修理窓口へ配送することになる。 - 厳重に梱包し修理センターへ送る。
- 郵送後五日ほどで着払いで品が送られてくる。
修理後
すごく丁寧な包装で送られてきた
真空パックみたいな袋にrx100m3が…!
交換となったコントロールリングと表の外装部分
rx100の外装の裏側。
原因について
今回修理に出した一番の理由はコントロールリングの回り具合が固くなってしまったことでして、修理に出して交換したrx100m3のコントロールリング部はとても滑らかに回るようになっていて元通り使えるようになりました!
本当に良かった…
納品書に書いて記載されていたのは以下の内容です。
まさかの交換箇所4箇所とは…落下の衝撃とは本当に恐ろしいですね。
実はスイッチの不良は僕は気づいておらず指摘していなかったのですが、ソニーさんがサービスでやって下さったみたいです。
本当にありがとうございます;;
歪んだ部品達
なんと変形した部品達も我が家に帰ってきました。外付けのグリップも帰ってきたのでリサイクルできるかもとか考えてます。
(その後はがして再び新しいボディにつけ直しました。後日ブログ書きます。)
コントロールリングも戻ってきたけど、変形してるか僕の目では全然わからなかったです笑
他の部品は戻ってきませんでした。
今回の失敗から
もう2度と同じ失敗をしないためにはどうすればいいのか?
一番強く感じたのが落下対策の重要性。今思うとあんな安っちい薄手の巾着袋にrx100m3を入れていた自分がどれほど愚かであったか…
自分の気にいったデザインのケースがなかったためとりあえずの繋ぎで使用していたのですが、
それがこんなに大きなリスク(修理代約18000円)のある選択であったと理解していませんでした。中古で買ったのに、新品と変わらない総額になってしまった。。。
これから私がrx100m3の為にすべきこと
- いつも身につけているバック(サコッシュ)に入るような巾着袋型の防護性の高いケースを買う
- ベルトに装着できる取り出しやすいケースを買う
- ハンドストラップをつける
- 外付けのグリップをつける
まとめ
なかなかに高い授業料となってしまいましたが、これも経験と言うことでいい勉強になりました。←強がり
これからもrx100ネタをたくさん書いていこうと思っていますので覗きに来ていただけたら嬉しいです。